【ドラマ】「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」、テレビ東京で10月放送開始 実在のゲームが多数登場する成長物語
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0001あやめφ ★
2013/08/28(水) NY:AN:NY.ANID:???10月4日より放送すると発表しました。
「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」は、ゲームと共に青春を過ごし、共に育ってきた人々が、
過去の体験を回顧しながら、時代を振り返るテレビドラマです。ゲームという文化が生活に
根付き始めて30年余り。あの頃と現在を繋ぐゲームの物語を作るのは今しかない、そんな思いで
企画された本作。当たり前のように「ゲーム」を楽しんで大人になった世代にとって、「ゲーム」への
恩返しとなるような、みんなの、そしてある種極私的な「物語」がドラマになっています。
1983年から2013年現在に至るまでの30年間を、実在のゲームを織り交ぜながら描く本作の
タイトルとなっている「ノーコン・キッド」は、ワンコイン(ノーコンティニュー)でゲームを
クリアする人物のことを指しています。ドラマには、実在するゲームはすべて実名で登場。
毎回ドラマのテーマとなる当時のエポックメイキングなゲームが登場し、登場人物たちが
実際にプレイします。それが、ドラマの話にもリンクしていくことになります。
主演は、映画・ドラマ・舞台と幅広い活躍を見せる俳優の田中圭さん。連続ドラマ単独初主演
として挑む今作では、15歳~45歳という幅広い年齢を演じます。原案及びシリーズ構成は、
「カウボーイビバップ」「交響詩篇エウレカセブン」「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」の佐藤大さん。
演出は、「平成仮面ライダーシリーズ」「アキバレンジャー」など数多くの特撮作品を手掛けている
鈴村展弘さんをはじめ、「モテキ」の石田雄介さん、 「パビリオン山椒魚」「乱暴と待機」の
冨永昌敬さん、「南極料理人」「横道世之介」などの沖田修一さん、「イエローキッド」で
長編映画デビューを果たした真利子哲也さんが参加しています。
脚本は、原案の佐藤大さんのほか、Theatre劇団子の石山英憲さん、ヨーロッパ企画の
上田誠さん、数々のテレビドラマの脚本を手掛ける森ハヤシさん、五反田団主宰の
前田司郎さんが担当しています。そして、企画ブレーンは、「ゲームセンターCX」の
仕掛人である酒井健作さんです。
アーケード、コンシューマーを問わずたくさんのゲームメーカーが協力したという本作。
どのようなゲームが登場するのかという点も、見どころになりそうです。
■あらすじ
2013年。渡辺礼治 (45)は、かつてゲームセンターを営んでいた実家を訪れ、親友の木戸や
憧れの女性高野との出会いを思い出していた。
1983年、礼治の父親が実家で始めた「ゲームセンターわたなべ」には近所の子供たちは
もちろん、仕事中のサラリーマンまで集まり大盛況。同級生の木戸 (15)も毎日通い、
小遣いの大半を遣ってゲームの腕を競っていた。そんな中ゲームにはあまり興味のない
レイジだったが、見たことのない美少女・高野がゲームをしている凛々しい姿を見て
遅ればせながらゲームに手を伸ばし、ひょんなことから、木戸とゲームで対決することとなる…。
1983年~2013年。3人はゲームと出会い、楽しんで、人生のさまざまな壁にぶつかりながら、
時には悩み、時には喜び成長していく。
iNSIDE
http://www.inside-games.jp/article/2013/08/27/69838.html
ノーコン・キッド ~ぼくらのゲーム史~:
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/noconkid/
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