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【福島】「人間の生活に食は不可欠」…「地元愛」で復興を食から支えよう!「おふくろの味」で帰還支援、震災後初、小高に食堂 [転載禁止]©2ch.net
- 1 :Hi everyone! ★ 転載ダメ©2ch.net:2014/12/05(金) 20:22:26.32 ID:???
- 東京電力福島第1原発事故に伴い、全域で避難指示が続く南相馬市小高区で8日、食堂「おだかのひるごはん」が開店する。
仕掛け人は地元出身で、小高区に共同オフィスを開設、運営する和田智行さん(37)。「食堂の開店で(避難住民が)帰還を考える
きっかけになれば」と願いながら、「地元愛」で復興を食から支える。
原発事故後、同市小高区役所で軽食を提供するカフェが営業しているが、同区で本格的な飲食店がオープンするのは初めて。
ラーメンで有名な老舗「双葉食堂」の店舗を借り、店長を務める渡辺静子さん(66)ら小高区の主婦3人と共に営業する。一時帰宅した
住民や作業員に温かい食事を提供し、地元で操業再開を検討する事業者の先例になろうと、9月から準備を進めてきた。
メニューは当面、日替わり定食のみ。豚肉のショウガ焼きや煮魚、空揚げなどのおかずに小鉢、みそ汁を添え、優しい「おふくろの味」
を提供する。2012(平成24)年から同区で有機栽培に取り組む農家の協力を得て、安全が確認された地元の野菜を使用。地場産品を
使ったおかずで、風評被害払拭(ふっしょく)も目指す考えだ。
「開店に向けて不安は大きい」と和田さん。4人はいずれも飲食業とは無縁で、全てが一からのスタートだ。だからこそ「素人でも
小高で店を開けられる。その姿勢を見せたい」。住民の帰還に向けて生活環境を整えるには「事業者が先に戻るべき」というのが
和田さんの持論だ。
傷んだ店内の内装を取り換え、冷蔵庫や調理器具は自費で購入。保健所で講習を受けて「食品衛生管理者」の資格を取り、慌ただしく
準備を進めてきた。開店が目前に迫った4日の店内には、渡辺さんと最終調整する和田さんの姿があった。
「人間の生活に食は不可欠。小高に食堂があれば、ここで暮らせると思う人が増えるかもしれない」。住民帰還を願う和田さんの声に、
渡辺さんの思いも重なる。「一時帰宅した人が足を運んで、昔なじみと近況報告に花を咲かせる。そんな気軽に立ち寄れる場所にしたい」。
希望を胸に、開店の日を迎える。
ソース(福島民友新聞) http://www.minyu-net.com/news/news/1205/news11.html
写真=店舗で開店に向けて打ち合わせする和田さん(左)と渡辺さん=4日、南相馬市小高区
http://www.minyu-net.com/news/news/1205/img/141205news11.jpg
- 2 :やまとななしこ:2014/12/05(金) 20:25:18.74 ID:iFyG5fef
- おふくろの味を作る若い兄ちゃん
- 3 :やまとななしこ:2014/12/05(金) 20:28:32.46 ID:PcI0GAUw
- いいね 食は人生
- 4 :やまとななしこ:2014/12/05(金) 20:32:30.32 ID:4xBzUZVc
- おふくろさん〜
- 5 :やまとななしこ:2014/12/05(金) 20:40:47.48 ID:sAQKtkr+
- 悪魔が郷土愛をささやく。
- 6 :やまとななしこ:2014/12/05(金) 22:47:32.17 ID:OdWGjrTI
- 地産地消ならどんどんやれ
外には出すな
- 7 :やまとななしこ:2014/12/07(日) 02:25:25.50 ID:RyT7xz/Y
- 復興なんかするはずがない。
あと2年も経たないうちに、汚染地帯ではガンや心臓病などの重大な疾患患者が激増して、健康保険が破綻の危機に陥るという大騒ぎとなる。
国と東電に医療費の増加分を要求することになるので、放射能による健康被害の増加を認めざるを得なくなる。
それまでは「フーヒョーガー」を声高に叫びながら、必死になって隠蔽しようとするんだろうけど。
- 8 :やまとななしこ:2015/01/04(日) 20:51:50.32 ID:LWXIElGP
- 避難した人が毒餌に釣られて戻るか?
そんな程度で戻るやつが遠方に避難するか?
そういうことは内々でやってほしい
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