■東京株、1万9000円割れ=売り一色、中国懸念高まる

 週明け24日午前の東京株式市場は、中国経済への懸念を主因とする前週末の世界的な株価下落を受けて売り一色となり、日経平均株価は1万9000円を割り込んだ。
取引時間中の1万9000円割れは4月1日以来、約5カ月ぶり。午前11時15分現在は前週末比606円77銭安の1万8829円06銭と、取引時間中では3月12日以来の安値を付けている。

 前週末の米国市場では、ダウ工業株30種平均が500ドル以上下落し、過去9番目の下げ幅を記録。24日の東京市場でも、中国の景気減速が世界経済全体に悪影響を与えるとの警戒感が一段と高まり、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。 

時事通信 8月24日 9時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000026-jij-biz


中国の威力やべーな(´・ω・`)