【鳥取】帰省ラッシュがピーク　自由席は100%超える

お盆をふるさとや行楽地で過ごそうという人たちの帰省ラッシュが１１日にピークを迎え、県内の駅や空港は混雑しています。

このうち、ＪＲ鳥取駅では関西方面や山陽方面からの特急列車が到着するたびに、大きなカバンや土産物を抱えた家族連れなどが次々とホームに降り立ちました。
北九州市から親子で帰省した女性は「お盆休みは子どもたちと魚釣りに行って楽しみたいと思います」と話していました。
ＪＲ西日本米子支社によりますと、関西方面から到着した特急「スーパーはくと７号」で自由席の乗車率が１８０％となったほか、
山陽方面から到着した特急「やくも７号」でも自由席の乗車率が１５５％となるなど、多くの列車で自由席の乗車率が１００％を超えました。
関西方面や山陽方面から鳥取に到着する特急列車の指定席は、１１日、１２日とも満席だということです。
一方、全日空によりますと、羽田空港から鳥取空港と米子空港に到着する便は、１１日と１２日はすべての便で満席だということです。
ＪＲのＵターンラッシュのピークは今月１５日から１６日にかけての見込みで、空の便も今月１４日から１９日にかけて混雑が続くということです。

ソース：NHK鳥取放送局
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043924562.html

【鳥取】帰省ラッシュがピーク 自由席は100%超える

【鳥取】帰省ラッシュがピーク　自由席は100%超える