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【TPP】合意優先で交渉は国益放棄 日本の損害は1兆円超に [転載禁止]©2ch.net

1 :海江田三郎 ★:2015/10/17(土) 08:21:23.94 ID:???
http://dot.asahi.com/wa/2015101300113.html

「安倍政権は国を売るつもりか!」
 ある農協の幹部は、こみ上げる怒りを抑えることができなかった。
 今月5日、5年半にわたって続けられていたTPP(環太平洋経済連携協定)交渉が、
米アトランタでの閣僚会合で大筋合意した。怒りの原因は説明するまでもないだろう。
自民党は、2012年の衆院選で「聖域なき関税撤廃を前提とする限り交渉参加に反対」と公約して選挙に勝利し、
政権に返り咲いた。それが一転して、安倍首相は翌13年7月にTPP交渉に参加。
さらに、自ら「聖域」と言っていたコメ、麦、牛肉・豚肉などの重要5品目について、次々と譲歩してしまったのだ。

 ある自民党議員も、交渉結果を知って嘆いている。
「安保法制とTPPは、軍事面と経済面で米国との結びつきを強めるという意味で表裏一体だった。これで日本は、米国の意向に従うだけのポチになった」
 交渉結果への不満からか、普段は表では言えないドギツイ言葉が次々に出てくる。これが「安倍一強」と呼ばれる自民党の内実だ。
 にもかかわらず、安倍首相に悪びれる様子はない。6日の記者会見では、
「厳しい交渉の中で国益にかなう最善の結果を得ることができた」と自画自賛し、「TPPは私たちの生活を豊かにする」と断言した。
 日本政府はどこまで本気の交渉をしたのか。実は、そこが疑わしいのだ。農林水産省の関係者は、こう証言する。

「日本の交渉関係者は、アトランタに行く前から『形だけでも合意する』と話していた。
アベノミクスの失敗が見えてきたなかで、TPPで国民の目をそらしたかったのだろう」
 7月末のハワイで会合が不調となり、一時は交渉の“漂流”が現実味を帯びていた。
それが交渉妥結に向けて閣僚会合が再開されたのは、先月30日(現地時間)。当初は2日間の予定だったが、
各国の交渉が難航して3度の延長がなされた。結局、大筋合意は5日朝(同)。
ところが、各国がギリギリの徹夜交渉を続けるなか、日本の交渉団は蚊帳の外に置かれていた。

 現地で各国政府の動向を取材していたNPO法人「アジア太平洋資料センター」の内田聖子事務局長は言う。

「交渉が難航した理由の一つは、医薬品のデータ保護期間をめぐって、長期間の保護を求める米国と、
より短い期間を求めるオーストラリアが激しく対立していたからです。それが、日本は早々と譲歩してしまったので、
途中からやることがなく、交渉の経過を待っていることが多かった」

 オーストラリア以外では、チリやペルーも米国と対立し、自国の医薬品の高騰につながる米国の提案を、
断固拒否していた。そして、最後まで交渉をしたチリとペルーは、米国から大きな譲歩を勝ち取ったと言われている。
 一方の安倍首相は、重要5品目は「最後の最後までギリギリの交渉を続け」たと豪語する。
ただ、それを言葉どおり信じる関係者はいない。内田氏は続ける。

「重要5品目の交渉結果は、最後の閣僚会合のすぐ後の5日朝に、内閣官房のホームページに掲載されました。
それができたのは、日本の交渉が早々と終わっていたからでしょう。自国民の命を守る交渉をやり遂げた
ペルーやチリに比べ、日本は合意することしか考えていなかったように見えます」
 農業が受ける被害は深刻だ。下の表は、今回の交渉結果を受けて、東京大学の鈴木宣弘教授(農業経済学)などが、
主要な農産品の生産減少額を暫定的に試算したものだ。これらの品目だけでも、1兆1千億円を超える。
それでも安い外国産の農産品が輸入されれば、価格が下がるメリットがあるとの報道もある。鈴木教授は、それは一面的だと指摘する。

「たとえば、牛肉等の関税収入は約1100億円あり、これが国産牛肉の価格低下分を生産者に補填(ほてん)する
財源に使われています。ところが、関税が9%になれば、関税収入は258億円にまで下がるでしょう。
予算が足りなくなれば、結果として国民の税金で負担することになる」

◇TPPによる農産物の損失は1兆円を超す
コメ ▼約1100億円
酪農 ▼約980億円
牛肉 ▼約3260億円※
豚肉 ▼約4140億円※
主要果実 ▼約1900億円
合計 ▼1兆1380億円
 鈴木宣弘研究室などの暫定試算値をもとに編集部が作成(一部品目のみ)。加工品や調製品の関税撤廃・削減の影響は考慮していない。※は業界試算

(本誌・西岡千史、永野原梨香)

93 :名刺は切らしておりまして:2015/10/17(土) 23:23:04.99 ID:9AtrB0fQ
>>1 (誌面より抜粋)
TPPの大筋合意を受け、大手メディアは歓迎ムードを演出している。だが、実態は違う。
安倍晋三首相や甘利明TPP担当相は、交渉過程で早々と国益を譲り渡し、米国の言いなりだった。
損失は、主な農産物だけで1兆円以上にのぼると試算されている。日本の未来が危うい。

「安倍政権は国を売るつもりか!」
 ある農協の幹部は、こみ上げる怒りを抑えることができなかった。
     (中略)
・・・結果として国民の税金で負担することになる」
 日本が大幅譲歩したのは、農産品だけではない。自動車関連の交渉でも同じだ。
     (中略)
日本総合研究所の大泉啓一郎上 席主任研究員は、レポートでこう分析している。
<(TPPで)アメリカ輸出の大幅な改善を期待するのは妥当ではない。アメリカの輸入に占める
新興国・途上国のシェアは、00年の39%から14年には53.7%に上昇している。関税率を徐々に引き
下げていくようなスケジュールの場合、その間に新興国・途上国がキャッチアップしてくる可能性が
ある>(要約)
 TPP域内で生産された部品を使う割合をクリアすれば、自動車の関税を優遇対象にする「原産地
規則」も、55%と高い水準での決着となった。政府は30%台での締結を目指していたとされ、この結果
には自民党議員も、
「日本の部品調達はTPP非参加の中国や韓国、タイなどからが多い。TPP参加国だけで55%を調達
できる自動車がどれほどあるのかはわからない」
 と驚きを隠さない。
     (中略)
 現地で交渉を見守っていた山田正彦元農水相は、外国の知人たちから、日本の行動を不思議がる
声を、たびたび聞いたと話す。
「カナダの農業関係者からは、『日本はTPPに入るメリットは自動車しかないのに、なぜ譲ったのか』
と聞かれた。日本だけが突出して譲歩したことは、繰り返し話題になっていた」
     (中略)
「交渉でここまで譲ってしまったら、どんな農業対策をしても農家は納得しない」(自民党関係者)
 との声も聞こえる。

週刊朝日 2015年10月23日号
TPPで一人負けした日本
甘利大臣のベタ折れで農業がつぶれる
自動車交渉成果ゼロ
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17455
TPP大筋合意優先で交渉は国益放棄 日本の損害は1兆円超に〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151014-00000002-sasahi-bus_all
TPPで一人負けした日本 脅かされる日本の医療、食、健康〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151014-00000004-sasahi-bus_all
http://dot.asahi.com/wa/2015101300114.html

94 :名刺は切らしておりまして:2015/10/17(土) 23:27:22.50 ID:9AtrB0fQ
朝日新聞が紙面で一貫してTPPを熱烈支持する報道を続けてきたことを知らない馬鹿が大勢いるんだな。
だから、この週刊朝日記事こそ正確な見方だ。
各紙の論調すら知らない安倍支持ネトウヨ。
こういう奴らが大東亜戦争を熱烈支持したんだろな。

95 :名刺は切らしておりまして:2015/10/17(土) 23:28:50.26 ID:9AtrB0fQ
週刊エコノミスト 2015年10月20日特大号
TPP、見せかけの「大筋合意」、米に配慮しすぎ不十分な国内対策
鈴木宣弘・東大大学院教授
http://www.weekly-economist.com/2015/10/20/%E7%9B%AE%E6%AC%A1-2015%E5%B9%B410%E6%9C%8820%E6%97%A5%E7%89%B9%E5%A4%A7%E5%8F%B7/
こうした中で、日本だけが前のめりに、米国の要請に必死に応じ、妥結を後押しした。決裂こそ避けられ
たものの、合意の中身が不十分だ。
 今回の合意では、軽自動車の税金を1.5倍にすることや、食品安全基準の緩和など、国会決議で
守るべき国益とされた項目が、「自主的な国内措置」の名目で、TPPに絡めてすべて米国の要求に
沿う形で譲歩された。
 TPPが日本に利益をもたらす唯一の産業とみられた自動車の状況も厳しい。
     (中略)
 また、政府は、今回の合意による日本の農林水産物の生産減少額は3000億円弱と見込んでいるが、
過少と考えられる。
 関税の削減幅から計算すると、牛肉の輸入価格は2割程度下落し、豚肉も4割程度の下落が見込まれる。
 コメと酪農は、輸入枠が特別に設定されるのに対し、政府は輸入分を在庫として市場から隔離すること
で価格を維持できると説明している。だが在庫の積み増し自体が価格に影響するため・・・

96 :名刺は切らしておりまして:2015/10/17(土) 23:30:08.76 ID:9AtrB0fQ
ブラックマンデー後の、日本経済転落の契機となった米国経済支援目的でのプラザ合意と
その後の日本の金融政策がそうだったように、対米追従一辺倒の安倍政権は経済的損得を
超えた政治判断でやってるんだから、TPPが日本経済にとってマイナスになるのは確実。
対中牽制戦略が成り立つとしても、、ルーピー鳩山の「TPPは米国の国益になるけど、
日本の国益にはならない」との、キッシンジャーからも評価された発言が正鵠を得ている。

TPP交渉、我々がルールをつくる(ルポ迫真)
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLZO92786800U5A011C1EA1000/
http://blog.livedoor.jp/tabbytasso/archives/45383129.html
「米国の関与が東アジアの安定に重要だと思うから国内の反対があっても交渉しているんだ。関税の問題を
超えた価値観のためだ」。かねてそう主張する甘利に賛意を示してきたフロマン。

「寝耳に水だ」憤る農家 薄氷のTPP交渉(ルポ迫真)
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLZO92826230V11C15A0EA1000/
http://fo-jac.blog.so-net.ne.jp/

【TPP】空白30年の愚を繰り返すな TPP、国益忘れた対米協調を憂う©2ch.net
http://dai ly.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1444532365/
http://www.sankei.com/premium/news/151011/prm1510110022-n1.html
【お金は知っている】TPP「対米協調」に落とし穴あり オバマ政権の対中姿勢は軟化の余地大
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20151016/ecn1510161550002-n1.htm
「TPPで日本再生」とは笑わせる 対米追随でやせ細った日本
http://www.sankei.com/premium/news/151010/prm1510100018-n1.html

97 :名刺は切らしておりまして:2015/10/17(土) 23:31:30.10 ID:9AtrB0fQ
週刊プレイボーイ 2015年10月26日号
池田和隆の政界斬鉄剣!!!
本当に大丈夫か!? 「TPP大筋合意」 私が目撃した、日本の官僚がアメリカの利益を代弁する実態!

 TPPを簡単に表現すると、「アメリカ中心の多国間自由貿易協定」ということ。その先例がNAFTA
(北米自由貿易協定。1994年〜)という、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国間協定です。しかし締結から
約20年がたった現在、アメリカからの怒濤の投資によって多数の企業が買収・売却され、カナダとメキシコ
の経済はまるでアメリカの属国の様相になってしまっている。
 そんな悪しき前例を見せつけられれば、アメリカと自由貿易協定を結びたい国など出現するはずもない。
アメリカと2国間で自由貿易協定を結んでいる国のほとんどは、ホンジュラスやパナマなど、アメリカの
圧倒的影響下から逃れる術もない国々ばかりです。

 一方の日本は、すでに現時点で15の国・地域と経済連携協定を結んでいる。その締結国は、アメリカと
シンガポールを除くと、TPP参加国のほぼすべてが含まれているのです!!
「TPP参加で東南アジア市場にチャンスが広がる」なんて寝ぼけたことを言う専門家もいますが、
シンガポール以外の東南アジア各国とはすでに単独で経済協定を結んでいるのです。

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