【隠蔽】福島第一原発は地震で逝っていた【原賠法】
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0595名無電力14001
2011/10/22(土) 14:50:41.6614:52 自動起動
15:03 停止・MO-3A・3Bの閉操作
15:10~15:30 起動・A系による原子炉圧力の調整 (原子炉圧力や原子炉温度から起動操作したと推定)
15:37 全交流電源喪失・フェイルセーフで弁閉鎖
18:18 起動・MO-2A・3Aの開操作
18:26 停止・MO-3Aの閉操作 ←蒸気が確認できなかったため空焚きを疑い運転停止
21:30 起動・MO-3Aの開操作
冷却装置停止 所長ら把握せず(8月17日 18:50更新)
http://megalodon.jp/2011-0901-2317-23/www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110817/1850_teishi.html
(略)地震発生直後に起動しましたが、11日午後6時半ごろからおよそ3時間にわたって運転が止まっていたことが
分かっています。 この理由について、東京電力の関係者が政府の事故調査・検証委員会の調査に対し、「復水器が
起動していれば発生するはずの蒸気が確認できなかったため、1号機の運転員が復水器の中の水がなくなっていわゆる
『空だき』になっていると疑い、装置が壊れるのを防ごうと運転を停止した」と証言していることが分かりました。
安全上重要なこの情報は、当時、免震重要棟で指揮をとっていた福島第一原発の吉田昌郎所長ら幹部には伝わらず、
非常用復水器が動いているという前提で対策が取られていたことも分かり、吉田所長は「重要情報の把握漏れは大きな
失敗だった」という認識を示しているということです。
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