【wktk】韓国経済ワクテカスレ 390won【鬱苦死すぎるカード政策】
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現代グロービスを通じて、現代モービスの株式を買い入れる方法も考慮できる。 チョン・モング、チョン・ウィソン→
現代グロービス→現代モービス→現代車→起亜車で持分構造を持っていく方式だ。 チョン副会長は現代グロービスの
株式31.88%を持っている。 チョン・モング会長の現代グロービスの株式まで合わせれば43.4%に達する。 現代グロービスが
起亜車と現代製鉄が保有中の現代モービスの株式22.54%を確保すれば、循環出資の輪も切りながら、現代グロービス→
現代モービス→現代車→起亜車の支配構造が可能になる。 問題は実弾だ。現代グロービスの現金資産は、昨年末基準
4947億ウォンで現代モービスの株式を買うには非常に不足している。
・仕事集めの批判解消がカギ
結局不足した資金を満たすことがカギだ。 仕事集めで会社の実績を高める事や、合併などで企業価値を高める方法が
挙げられる。 現代エムコと現代建設の合併説が絶えないのもこのためだ。 現代エムコはチョン・ウィソン副会長が25%の株式を
保有しており、最大株主である非上場社だ。 上場企業の現代建設と合併させれば、現代エムコを自然に迂回上場させて時価
総額9兆ウォンに達する現代建設との合併で、企業価値が上がることになる。 このように確保した株式を通じて、また
現代モービスの株式を確保することになれば経営権の継承作業を終えることができる。
ただし現代車グループが現代建設の引き受け当時、債権団と'2年間は現代建設の合併または、分割合併、会社の人的・物的
分割の禁止'を協約しただけに時間が必要だ。
チョン・モング会長とチョン・ウィソン副会長が持っている現代グロービスの株式(43.4%)と起亜車が持っている現代モービスの
株式(16.88%)の対等交換(スワップ)の可能性も提起されている。 チョン・モング、チョン・ウィソン→現代モービス→現代車→
起亜車→現代製鉄(+現代ハイスコ)→現代グロービスの形態となる。
現代モービスと現代グロービスの時価総額は各々28兆2000億ウォン、7兆5000億ウォン (3月29日基準)だ。 起亜車が持っている
現代モービスの株式価額は4兆7600億ウォン余り、チョン会長父子が保有した現代グロービスの株式価額は3兆2000億ウォンで、
1兆5000億ウォンの違いが生じる。 現在、起亜車が持っている現代モービスの株式価値がさらに高いが、今後に現代グロービス
が成長して、チョン会長父子が持った株式の価値が高まるなら、対等交換も可能な展望だ。
(8/9)続きます。
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